「現況調査報告書」の見方のポイント

2012-01-23

「現況調査報告書」の見方のポイントをいくつか掲げてみます。
・占有者の表示および占有の状況
登記簿上の所有者ではなく、実際に物件を占有している現実の占有者が記載されます。本来は所有者が占有しているのが通常ですが、競売物件には所有者とは別の人物が物件を占有していることがよくあります。金融業者などから金銭を借りた所有者が返済できない場合、債権の保全を目的に業者の関係者が占有してきます。「短期賃借権」を設定し、それを武器に物件を占有します。

(おすすめサイト)
長崎の新築マンションをエリアから探す|SUUMO(スーモ)新築マンション
(詳しくはこちら)

学園前の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
(詳しくはこちら)

JR総武線(新小岩)の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション
(詳しくはこちら)

瀬田の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
(詳しくはこちら)

膳所の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
(詳しくはこちら)

短期賃借権が設定されていると、建物で三年、土地で五年は有効で、その期間中は物件を買受けても裁判所の「引渡命令」を発令できず占有者は居座り続けます。不動産の所有権をめぐって争いがあって、法的に解決するまで執行官が一時保管するというもので、買受人は所有権を取得できても、引渡しはされません。「留置権」というのもあり、これは建物の建設費用などが未払いで建設業者がその物件に対して留置権を申請したものです。その問題が解決するまで物件を事実上自分のものとすることはできません。
・「添付書類」「物件所在図」
物件所在地を示しか地図です。通常は交通関係がわかる概略図と物件の位置を詳しく示しか航空地図がついています。物件を現地で探す時には必要なものです。
・見取り図
建物の間取りや地形を示す図が添付されています。「写真」物件をさまざまな角度から写しかカラー写真がついており、通常はみることのできない室内のようすもよくわかります。(事前に物件内部をみることのできる制度が近くできる予定)